2010年7月26日月曜日

Happy Hacking Keyboard Professional JP 到着

Happy Hacking Keyboard Professional JP

 最近になって、放置しっぱなしだったHappy Hacking Keyboard Lite2を引っ張り出して使っていたら、便利なんだけどあまりにもキーを打つ音がうるさくて、一念発起して長年使えるというProfessional版を購入してみた。しかも邪道かもしれない日本語配列版。見た目のすっきりさ加減から本当は英語配列版を購入したかったところだけれども、MacBook Pro本体のキーボードが日本語配列ということで、こちらに揃えざるを得なかった。

 使ってみての感想だが、キーを打つ音が非常に静かで心地よい反応がある。Lite2と比較するとキーが全体的に軽くなったような印象を持つ。これなら何千字でも思いつきさえすれば打ち続けることができそうだ。

 問題は価格と耐久性。価格は最も安くてもほぼ2万円を必要とする。使い始めれば納得の価格かもしれないが、なかなかキーボードに出す金額ではない。家族も変な顔をしていた。耐久性に関してはお墨付きのようでひとまず安心。これで1年程度しか使えないのだとするとちとコストパフォーマンス的にはきついかもしれない。

 あとは独特のキー配列。Lite2が自分の好きなように全てのキー配列が弄れたのに対して、Professinal JPはディップスイッチを使う形をとっているので一部しか変更できない。これはなかなかキツイ。Professional JP版の場合、スペースバー横に様々なキーが存在し、当然のことながらそれらにはそれぞれの役割がある訳だが、一見しただけでは分からず、マニュアルを読まざるを得なかった。そしてMacモードがあるのはいいのだが、Commandキーの横にCapsキーがあるってどうなんだ。個人的には全く必要性を感じないキーなので、MacBook本体では無効にしていたように、HHKBにおいても同様に無効化しようとしたら出来ない。専用ユーティリティもなければシステム環境設定の「キーボード」からも変更できないのだ。これにはちょっと困った。郷に入れば郷に従え、ということなのだろうか。

 ちょっとした不満はあるものの、このキーボードは打つ事が楽しくなるキーボードであり、その点では文句のつけようがない。郷に入れば郷に従うとしよう。

追記
 と思ったけれども、KeyRemap4MacBookとPCKeyboardHackを使えば、ほとんどの要求は実現可能で、キーバインドを修正してみたらかなり使いやすくなった。これであと10年は戦えそうだ。

2010年7月4日日曜日

マカー的視点から見る「踊る大捜査線 The Movie 3 ヤツらを解放せよ!」

 先日、踊る大捜査線の劇場版第三作目に当たる「ヤツらを解放せよ!」を見てきた。個人的には非常に面白かった。色々と大人の事情とか、ストーリーのぐだぐだ感なんかもあるにはあるが、ひとえに踊るシリーズのファンとして劇場版公開を喜びたい。

 以下、多分に劇場版のネタバレ要素を含むので、今作をまだご覧になっていない方は、以下の記事は読まない方が賢明である。ネタを知らずに見に行くことほど、映画をより面白くしてくれる材料はないからだ。

 というわけで、Macユーザー的視点から同作のある要素に注目して文章を書いてみたいと思う。

2010年7月1日木曜日

Firefox4 Pre Beta リリース

Firefox 4.0 beta hits the servers and brings 64 bit with it | 9 to 5 Mac

JavaScriptの実行速度が速くなっている模様。SnowLeopard 64bitユーザー待望の公式64bit版Firefox4も。
試したいけど、無線LANが遅くてまだDLが終わらない。

特筆すべき点があればさらに追記する予定。

2010年6月28日月曜日

iPhone4 確保

Sunset taken by iPhone 4
iPhone4で撮影

 ガラス2枚と金属からなるiPhone。ここまで高級感があるとは思わなかった。孫社長が宝石を触っているようだ、と発売日当日に発言していたが、まさにその通り。一部では不評のこのデザインだが、自分は大いに気に入っている。
 
 音量ボタンがそれぞれ独立したことも、マナーモードスイッチも非常に良い。まだ新品だということもあるだろうが、全てがしっくり来る。贅沢を言えば、ホームボタンももう少ししっかりとした感覚があっても良いのではないだろうか。それだけボディ全体の剛性が高く、しっかりとしたものというイメージを触る度に感じることが出来るのだ。
 
 液晶は素晴らしいの一言。幸いなことに黄色くなっていないようで、ドットを認識できない美しい表示を楽しんでいる。ひょっとするとMacやiPadよりも奇麗なのではないだろうか。こうやってテキストをMacBookで書いているが、やはりiPhone4の美しさには敵わないように思う。しかし、一方でのっぺりとした表示という印象もする。ドットがない分、今まであった悪い意味でのクッキリ感がなくなっていて、長いことそういうものに慣れてきた人にとってはメリハリがないように感じるかもしれない。
 
 バックパネルも液晶同様に平らになったので、握るとiPhoneを持っているようには感じない。iPadでさえも湾曲したバックパネルを持っているから、これはiPhone4以外では感じ得ない感覚ではないだろうか。iPadが出た時には、ウェブサイトを直接持っているような感覚がするという話があったが、iPhone4はよりそのような感覚を感じることができるのではないか。まさに板なのだ。
 
 カメラの性能もよいが、ビデオを撮影してMacで見てみるとあまり手ブレが酷い。なかなか奇麗に見せる、録るのは難しいかもしれない。だが、解像度が上がっていることは見ればすぐに分かる。クリアだし、制止させた時の情報量が圧倒的に違う。iPhone 3GSでも十分に思えたが、もう戻ることは出来ない。
 
 処理能力も抜群。A4プロセッサーのおかげで様々な処理が素早い。同じプログラムが違うプロセッサーの上で動くということも興味深い。こういうところをシームレスに移行させるAppleの技術は、最終的にはユーザーに還元される。何を志向してiPhone4が作られたのかがよく分かる。
 
 ここまでべた褒めとも言えるくらいに評価してきたiPhone4であるが、不満もある。iPhone3Gを初めてつかった時のような驚きがない。Retinaディスプレイも奇麗には奇麗だが、それだけだ。
 
 しかし、そういう風に感じさせるところがすごい所なのかもしれない。やはりiPhoneの中心はiOSなのだと実感する、iOSはバージョン2もバージョン3もバージョン4も基本的には変わらない。複数のウィンドウが扱えるわけでもないし、ソフトウェアキーボードは継承されている。シンプル過ぎるくらいの環境設定も健在だ。裏側をいじることは許されない。
 
 それだけiOSが手に馴染んでいるということなのか。HackintoshのようにHackされたiOSが違うデバイスで動くようになるのも近いかもしれない。需要はありそうだ。
 
 いずれにせよ、iPhone4の満足度は非常に高い。確かに左手持ちで電波の受信状況は悪くなるが、iPhone3Gの時も3GSの時もそれはあった。そういう瑣末な所に目をつぶってさえしまえば、もうiPhone4以外に良いスマートフォンはないだろう。

2010年6月23日水曜日

iPhone 4 在庫確保の連絡あり!

 Twitterで在庫確保の連絡ないよ、直営店なのにまだ在庫分からないって何なのとつぶやいた数分後に連絡を頂いた。

 機種変更組は冷遇されるという噂も聞いたが、そういう訳ではないようだ。16GBモデルを選んだというのが明暗を分けたのかもしれないが。

 ただ当日の不安要素としてまだ残っているのは、引き渡し時間が予約者の間で区切られていないということ。下手をすればサーバーダウンで予約した時のような、無意味に過ぎる時間をソフトバンクショップで過ごさねばならないという事にもなりかねない。混雑緩和の意味で考えれば引き渡しの時間を指定するというのは当然なのではないかと思うのだが、混雑具合を演出する意味でも指定は不要なのかもしれない。何せ当日販売分は予約者の数に関係なく確保されているというのだから。

 いずれにせよ、在庫確保の連絡ほど嬉しいものはない。明日は少しばかり早起きしてソフトバンクショップに行ってみようと思う。

2010年6月16日水曜日

iPhone 4 予約狂騒曲

 何とか15日中に予約することができたので、事の顛末をまとめておく。
 
 16:30、ヨドバシカメラ横浜に到着するも無情の告知。
 
WTF
 
 予約開始時刻以前に予約終了とはどういう了見なのか。幸運にもヨドバシ横浜で予約できた人の話は以下のリンク先を参照して頂きたい。
 
iPhone 4予約:ヨドバシ横浜の場合:クマデジタル

 どうやらヨドバシ横浜では予約処理がサーバーダウンで遅れたばかりか、結局正規の予約手続を踏まずに解散させたようだ。
 
 さて、ここで諦めるようではiPhone 4は発売日当日に買えはしない。すぐさま近くにあるソフトバンクショップに向かった。
 
 16:40、ここは直営店らしいのでそれなり入荷数が見込めるのではないか。そういう淡い期待を抱いて並び始めた。ヨドバシ横浜の告知を見ただけで撤退した人が多かったのか、この時間に並び始めても前に60名ほどしかいなかった。
 
 17:00、ショップ店員が整理券を配付。やはり前には60名ほどいる事を確認。
 
 本来ならば整理券があればある程度遅れてやってきても何とかなるはずなのだが、人数が人数だけに番号が呼ばれた時にいなければアウトになるというシステムが採られていたので、離れる訳にもいかない。多くの人がショップ内部で座り込んだり、立ち尽くして待ち続けるという、内戦が激化してきた国にある大使館か何かのような様相を呈してきた。
 
 幸いにも店内には無線LANも用意されていたので、MacBookを繋いで遊んだりした。ソフトバンクショップなのでiPhoneの充電も出来るから、MacBookで遊んでいる最中に充電を依頼しておいた。
 
 また、iPadも店内にディスプレイされていたのでデモゲームをいじったりしながら時間を潰した。
 
 驚いたのは、中高生から70歳くらいの方までがふらっと立ち寄ってiPadをいじって行くという光景がまま見られた事だ。iBookを触ってみたり、ゲームをしてみたり、思い思いに触っていく。ただのケータイならここまで客寄せパンダにはならないだろう。iPadの魅力というか話題力の強さを再確認する良い機会になった。
 
 さて、そんなこんなで時間を潰したのだが、いっこうに呼び出し番号が進まない。どういうことか。Twitterも大規模障害によって死んでいるので2ちゃんねるやニュースを検索してみると、どうやらサーバーが落ちたらしい。が、店員側からの説明は一切ない。ここにきて離脱する人が多くなってきた。
 
 20:00、サーバーが復帰したらしく、がんがん番号が呼び出され、飛ばされていく。果たして間に合うだろうか。この段階でまだ20番台、自分の番まであと40名ほどが残されている。
 
 20:40、かなりの人が離脱したせいかあっという間に自分の順番になった。既にソフトバンク回線をいくつか持っているので、データを呼び出してもらい、プランの決定、料金の確認をする。トータルで考えると残債を分割で払いつつ、機種変更してしまった方が安いことが分かり、新規契約から機種変更へと方針転換。
 
 21:00、予約登録が無事終了。営業終了時間ぎりぎりだったが、さすがに営業時間延長となったのだろうか。店じまいの気配はなかった。
 
 対応した店員の「Appleの製品を買われる方は心が広いですね」というコメントが頭に残っている。Appleの製品を買われる方と仰っていたが、ソフトバンクで買うにはそれくらいの心がないといけないのは、Valveファンには負けるが、iPhone 3G、iPhone 3GSの時に学んだことであって、必ずしもApple信者=忍耐強いのではないということを最後に記しておきたい。